広州白雲国際空港CANのプレミアムラウンジPremium Lounge訪問記

中国広州にある、広州白雲国際空港(Guangzhou Baiyun International Airport)を利用しました。フライトはJAL便だったので、JGC会員の私はエアラインラウンジが利用できます。

利用したのはAエリアにあるプレミアムラウンジ(Premium Lounge)です。以前はプライオリティパスでも利用できましたが、今はエアライン専用ラウンジとなっています。

東南アジアのゴージャスなラウンジと比べると特別すごいということはありませんが、食事もシャワーもある便利なラウンジでした。広州から日本へ帰るときは、ぜひ利用したいですね。

 

 

 

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広州白雲国際空港へ

 

広州白雲空港は5000万人/年が利用する巨大な空港です。7000万人/年を超える羽田空港には及びませんが、4000万人/年弱の成田空港よりは利用者が多い空港です。

 

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建物内に入ります。

 

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すると、入り口のところで1分間止められます。

どうやらテロ対策として、走りこんでこないように1分間は足止めしているようです。

 

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広州白雲空港は天井が高くて開放的な空間です。

 

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JALのカウンターはH。一日1便なので、出発便の2~3時間前から開くようです。

 

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カウンターの写真は撮り忘れました。出発は14時35分なので、2時間前の12時20分に行きましたが、かなりガラガラです。

カウンターでは、1000マイルでビジネスクラスへアップグレードしますという案内がありました。4時間(広州行きは5時間)のフライトを1万マイルでB787のビジネスにアップグレードできるのはお得かもしれませんね。

 

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プレミアムラウンジへ

 

ちょっとわかりにくいですが、広州空港のチェックインカウンターは真ん中にあり、A AreaとB Areaに分かれています。国際線はA Areaの青い矢印がある右下の2か所(赤枠)になります。残り4か所は国内線ですね。

 

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手荷物検査とイミグレを通過し、制限エリアへ入ります。

手荷物検査もイミグレも空いていて、合わせて15分もかかりませんでした。

制限エリアに入った後は、そのままプレミアムラウンジへ。

 

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プレミアムラウンジの使用資格はわかりやすい。

スカイチーム以外は、すべてこのプレミアムラウンジです。

 

ANAをはじめとするスターアライアンスや・・・

 

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JALをはじめとするワンワールドも。

 

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以前はプライオリティパスも利用可能でした。しかし、2017年10月頃からプライオリティパスでは利用できなくなったようです。

 

4travel.jp

 

 

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プレミアムラウンジ内の様子

 

さっそく、内部にラウンジ内に潜入します。

 

プレミアムラウンジは通路に沿った非常に細長いラウンジです。

入口は2か所、ホットミールも2か所ありました。

写真はイミグレに近いほうのホットミールの場所です。

 

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室内は落ち着いた雰囲気です。飛行機が見れないのは残念ですけど、ゆっくり酢とするにはいいですね。

イミグレ側は混んでいたので、一番奥までやってきました。

同じような料理が並んでいます。

 

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とても混んでいたので、写真はあまり撮っていません。

コーヒーカウンターの隣にケーキがありました。

 

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コーヒーカウンターとは別に、自動のコーヒーサーバーがありました。

 

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ドリンクは写真がありませんが、

ビールはキリン一番搾り、アサヒスーパードライ、ハイネケン、青島ビールがありました。ワインも少々。

ソフトドリンクはリンゴジュースの他、コーラやミニッツメイドのオレンジの缶がありました。牛乳はなく、豆乳やコーヒー牛乳のパックがありました。

 

 

私が食べた料理です。

春巻きは美味しかったです。揚げ餃子に見える右のものは、中にエビが入っていておいしかったです。チャーハンは超薄味で、物足りずに醤油を垂らしました。

 

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まとめ

 

広州白雲国際空港のプレミアムラウンジ、香港のキャセイラウンジやチャンギのシンガポール航空ラウンジと比べると見劣りしますが、中国にしてはホットミールもおいしかったです。

地元広州のビールがなかったのは残念ですが、青島ビールが飲めて、中国の気分を最後に味わえるのはいいですね。

シャワーは使用していませんが、ちらっと見たところ2か所あるようです。カウンターへ行けば使用できると思います。

 

 

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