沖縄へ行きたい!
旅行を再開できるのはいつ?
新型コロナにより活動を自粛している今、気になるのは観光がいつ再開できるのか。
旅行好きな私も気になっているので少し調べました。
その結果、もし行くなら国内旅行が妥当という判断です。
それならば、国内の中でも最も好きな地域の一つ、沖縄へ行きたい。
沖縄へ行けるのはいつなのか?
離島へは行ける?
少しまとめました。
海外旅行は行けるのか?
海外といっても、国によってコロナへの対応は様々。
どの国が行けるとか一概に言えない状況の中で、確実に言えるのは新型コロナの特効薬がないこと。
そのために各国の対応が分かれている状況です。
イタリアは6月3日に国境封鎖を解除。
ドイツやオーストリアは6月15日に解除予定。
そうはいっても、海外旅行は当面難しいでしょう。
たとえ行けるようになったとしても、感染症対策が必須になるのは間違いない。
語学に自信がない方は、訪問しないことを選ぶか、ツアー会社の添乗員同行プランを選んだほうが安心です。
普段何度も行ったことのある国でも、今は普段と違います。
訪問国の急な方針に対応できるかどうかが重要になると思います。
今の現地の状況に興味がある、今しか行くときがない、といった方以外は延期したほうが無難です。
海外旅行が行けない今、国内旅行に目を向けるのは必然。
沖縄への旅行はいつから行けるのでしょうか。
沖縄本島の状況
沖縄の中でも最も大きい本島は、多くの自治体があります。
自治体ごとに方針が異なりますので一概の状況まとめは難しいのですが、一つは沖縄県の感染症発生状況のページが参考になると思います。
令和2年6月11日10時現在の状況
- 感染者数 142名(再陽性例4名を含む)
- 県内行政検査状況(陰性確認除く) 累計 2,935名
うち陽性 135名
うち陰性 2,798名
うちその他 2名
沖縄県としての対応
沖縄県全体としては、以下の対応になります。
6月19日以降:自粛の全面解除
6月1日から18日の間は、6都道県(北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、福岡県)を除き、移動の自粛要請を一部解除する。
那覇市ではGW以降の発症者がゼロ。
少し安心できる状況ですね。
美ら海水族館
美ら海水族館は6月1日より営業を再開。
来館予定の皆様へお願い
〇マスクの持参(マスク未着用の場合、入館をお断りいたします。)
※水族館及びウミガメ館対象 ※但し乳幼児は除きます。〇美ら海アプリのスマホ等端末へのインストール
水族館にご来館されたお客様や職員に新型コロナウィルス感染が確認された場合に、沖縄美ら海水族館公式アプリ【美ら海アプリ】にてお知らせ致しますので、【美ら海アプリ】のダウンロード及びプッシュ通知ONの設定をお願い致します。
(リアルタイムな混雑情報確認も可能なアプリです。)
スマホアプリのダウンロードは必須ですね。
ホテルは休業中のところも
観光施設は比較的営業していますが、リゾートホテルは休業中のところも結構あります。
インターコンチネンタル万座は6月19日まで休業。
当ホテルでは、お客様と従業員の安心・安全を最優先事項と考えており、この度の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一時営業を中止させていただいております。
【休館期間】2020年5月11日より2020年6月18日
6月1日を予定しておりました営業再開の日時につきましては、県をまたぐ移動の自粛継続の政府発表を受け、6月19日(金)まで延期とさせて頂きます。また、今後の状況により再度変更となる可能性がございます。
万座オーシャンパークは営業しているようです。
万座オーシャンパークへは、VELTRAからの予約がお勧め。
ロイヤルホテル沖縄残波岬は6月12日から営業再開。
休館期間
■2020年5月11日(月)正午~2020年6月12日(金)正午まで※フロント・レストラン・大浴場・ショッピングプラザ含むすべての館内施設は6月12日(金)正午より営業再開。
石垣島の状況
石垣島にある自治体は石垣市ただ一つ。
石垣市の公式HPが最も正しい情報です。
石垣市への渡航自粛は沖縄県の方針に沿っています。
6月19日以降:自粛の全面解除
石垣市が観光客向けに情報を発信しています。
概ね沖縄本島と同じなのですが、石垣市独自の対応としてチェックアウト後の健康チェックがあります。
これは必ず協力するようにしましょう。
石垣市では、チェックアウト日以後3日目に、宿泊された施設から健康確認チェックをお願いしています。「体温」と「健康状態」を尋ねる簡単なチェックですので、皆様ご自身の安全を守る上でも、ぜひご協力をお願いいたします。
西表島や波照間島へのフェリーは大幅減便が決まっています。
離島へ行く予定の方は注意してください。
もともとの運航予定はこちら。1/5ほどの便数になっています。
宮古島の状況
宮古島の自治体は宮古島市一つ。
こちらも宮古島市の情報を確認するのが確実です。
宮古島市への渡航自粛は沖縄県の方針に沿っています。
6月19日以降:自粛の全面解除
市長の会見の様子。
沖縄旅行まとめ
6都道県(北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、福岡県)以外からの観光自粛要請は現時点で解除されています。
6都道県からの観光自粛要請も6月19日に解除する見込み。
それ以降は観光へ行くこと自体は問題ないでしょう。
もう一度子供を連れて青の洞窟シュノーケリングツアーへ行きたいと思います。
一方で、観光自粛要請の解除と感染症対策は別物。
自粛要請が解除されたからといって、コロナに感染しなくなったわけではないので、感染症対策をしっかりとった上で沖縄旅行を楽しめたらよいですね。
感染症対策の一つ、マスクは熱中症が発生しやすい。
水分補給をこまめにとるようにしましょう。
また、絶対に忘れてはならないのが日焼け対策。
日差しが強い沖縄では、何もしないと確実に「マスクやけ」になります。
私が利用する日焼け止め
私は沖縄へ行くときは必ず日焼け止めを使っています。
海に入ったり汗をたくさん書くときは、アネッサ一択。
それ以外の日焼け止めは洗いやすい分、海で遊んでいると1時間ほどで落ちてしまいます。
アネッサでも3時間ほどで落ちてしまいますけどね。
大人用にはスキンケアミルクを利用。
一方で、肌の弱い子供にはマイルドミルクを利用します。ただし、塗り直しは必須。
塗り直しにはスプレータイプが便利。
国内線は0.5Lまでのスプレーを持ち込むことができます。
Q.ヘアスプレーや虫除けスプレーなどの持ち込みはできますか。
A.へアスプレーや虫除けスプレーなどは、以下制限量内(※)で機内持ち込み、お預けともに可能です。
(※)1容器0.5kgまたは0.5リットル以下で、お一人様2kgまたは2リットルまで
ただし、害虫駆除目的の殺虫剤はお預け、ならびに機内へのお持ち込みはできませんのでご注意ください。詳細は「お客さまへのお願い」をご覧ください。