2019年後半になって、怒涛のようにやってくる20%還元キャンペーン。
皆さんはどのキャンペーンに参加していますか?
増税前後の今しかないキャンペーン。
できる限り乗っかりたいですよね。
2019年10月14日追記
10月13日よりこの方法は防がれました。
本記事は、過去に可能だった方法として残しておきます。
目次
どの20%還元キャンペーンに参加する?
*イオンカードの20%キャッシュバックキャンペーンは終了しています。
20%還元として有名なのは、最も金額が大きいイオンカードへの新規入会キャンペーンでしょう。
クレジットカードを利用するだけで20%還元。
1回5万円利用で1万円還元。最大10万円まで還元と、とてもお得です。
でも、対象外となるリストが発表されており、さらに追加される可能性もあります。
次に狙うのがJCBによるQUICPay利用での20%還元。
JCBのキャンペーンは12月15日までやっていますので、まだまだ間に合います。
JCBのキャンペーンは、新規入会だけでなく既存クレジットカード会員でもOKです。
すべてのJCBカードが対象なのではなく、楽天カードやYahoo!JAPANカードなど対象外のカードもあります。
私が対象となっているカードは、JALカード、ソラチカカード、JCB Card R、ANA JCBプリペイド。
1枚当たり5万円までの利用で、1万円還元。
プリペイド以外は家族カードを作成可能。
私の場合、7枚分35万円までの利用で、総還元額としては7万円の還元です。
これ以外にもみずほ銀行のデビットカードとか、三井住友カードとかのキャンペーンがありますね。
クレジットカードとのコラボ
クレジットカードやQUICPayで最大限に還元を受ける場合は、支払額の上限額は5万円まで。
普通に利用する場合は全く問題ないですが、大型商品を購入するときは5万円を超えてしまってちょっともったいない。
QR決済とクレジットカードは併用できる
一方で、最近始まったQR決済。
実はクレジットカードと併用が可能な店が多いです。
例えば、私が利用したアルペングループのスポーツデポ。
アルペングループは8月末よりQR決済を利用開始。7種類のQR決済を利用できます。
「3万円をQR決済で、残りの5万円をクレジットカードで」という買い方ができるんですね。
QR決済は上限が厳しい・・・
QR決済は、paypayや7Payなどのような不正利用が多発したため、1回の利用上限金額が設定されています。
PayPayは5万円まで。
楽天ペイ(R Pay)は、3万円まで。
公式サイトには50万円までと書いてありますが、アプリ上は3万円までとなっているので、アプリが最新だと思います。
楽天ランクの低い方は4000円までかもしれません。
ご自身のランクをご確認ください。
楽天ペイとクレジットカードを組み合わせると、8万円までの買い物ができます。
なぜ楽天ペイを推すのかは、もう少し先まで読んでくださいね。
実はポイントを組み合わせることも可能
楽天ポイント利用可能な店舗の場合、楽天ポイントで支払うことが可能です。
ここからは全店対応なのかどうかは不明ですが、店舗によっては2つのQR決済を組み合わせられるとのことですので、どこでもできると思います。
楽天ポイント払いの上限は、楽天ペイを同じ金額に設定されているようで、私のポイント払いの上限は3万円でした。(店員さん曰く)
まとめると、私の場合の楽天ポイントを使って、イオンカードを20%還元を受ける上限はこんな感じ。
楽天ポイント | 3万円 |
楽天ペイ | 3万円 |
イオンカード(クレジットカード) | 5万円 |
合計 | 11万円 |
合計11万円までなら、楽天ポイントとイオンカードだけで払うことができます。
実際の支払い実績
実際に楽天ポイントと楽天ペイで支払いしてみました。
今回購入したのは6.3万円のロードバイク。2年ほど前から迷っていたんです。
セール期間は3連休の9月23日まで。
新モデルが出て3割引きとなっていたこと、楽天ペイで6万円までが20%還元となることが決め手でした。
楽天ポイントと楽天ペイが併用できるのは、店員さんから教えていただきました。
これで楽天ポイントが20%安く買えたら最高ですよね。
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