インターコンチネンタルバンコクへトランジット宿泊記

B!

2017年年末、家族旅行でシンガポールへ行きました。

この記事はシンガポール行きのトランジットで宿泊したタイのホテル、インターコンチネンタルバンコク宿泊記です。

 

セントレアからシンガポール航空が直行便で出ているのですが、帰国が深夜便になるので避けた結果、バンコク経由になりました。今回の旅行に対するこだわりはこちらの記事にまとめています。

 

この結果、今回の旅行スケジュールはこんな感じです。5泊6日ですが、1と6日目は終日移動、2と5日目は半日移動なので、シンガポールにいたのは実質3日です。

概要 宿泊ホテル
1日目 名古屋(NGO)⇒バンコク(BKK) ICバンコク
2日目 バンコク(BKK)⇒シンガポール(SIN)
シンガポール観光
ICシンガポール
3日目 シンガポール観光 ICシンガポール
4日目 シンガポール観光 ICシンガポール
5日目 シンガポール(SIN)⇒バンコク(BKK) CPバンコク
6日目 バンコク(BKK)⇒名古屋(NGO) -

*IC:インターコンチネンタル

*CP:クラウンプラザ

スワンナプーム国際空港到着

セントレアからスワンナプーム国際空港まではタイ航空TG645便です。こちらの搭乗記をご覧ください。

 

空港到着後、イミグレを通過。

本当は手荷物をシンガポールまでスルーしたかったのですが、スワンナプーム国際空港は日を跨ぐ場合は必ず手荷物を受け取ることになっているルールとのこと。

24時間以内の乗継なのですが残念、手荷物を受け取ります。

 

手荷物を受け取った後の最初の行動は、空港にある銀行ATMでのキャッシングによる現金引き出しです。

空港とホテル往復とはいえ、何があるかわからないので、300バーツほど引き出します。

キャッシングについては香港へ行った時の記事に詳しくまとめているのでご覧ください。

とても簡単でお得ですよ。海外の通貨を手に入れるのは、両替ではなくキャッシングですね

 

早くホテルに着きたかったので、空港にあるATMの写真は取り忘れてしまいました。

私はセディナ(Mastercard)を使っているのですが、セディナを使えないATMがいくつかありました。

そのときの対処方法はこんな感じ。

 

①別のATMを使ってみる。

セディナが該当ATMの銀行と提携していない可能性があります。その場合は、違うATMを使ってみましょう。

 

②違うカードを試してみる。

①とほとんど同じなのですが、カードの磁気不良(ICチップ不良)があるかもしれません。

その場合に備えて、サブカードを持っていきましょう。

 

一つのATMで使えなくても、焦る必要はありません。

日本発行のクレジットカードが対応していない可能性もありますので、さっさと他のATMへ行ってみましょう。

 

空港からホテルへ向かう

 

空港からホテルへはUBERを利用しました。

タクシーでもよかったのですが、今回は現金をあまり持ち合わせていなかったのと、UBERを使ってみたかったという2つの理由です。

待ち合わせは4番出口。DepertureとArrivalは同じ番号がありますが、階が違うので注意してください。

 

 

私はこの記事を読んで、ちゃんとDepertureとArrivalを確認しました。

www.jalemon.net

お迎えに来た車。RVだったので、100Lクラスの大きなスーツケースが余裕でトランクに入り、助かりました。

 

UBERについてはこちらの記事で詳しくまとめていますのでご覧ください。

www.resortmiler.com

以下の紹介ページよりUBERを登録すると、利用時に最大1500円分の無料チケットをゲットできます。ぜひ、ご利用ください。

UBER紹介:1500円分の無料乗車券Get!

インターコンチネンタルバンコクへ到着

 

途中、有名なバンコク市内の渋滞に巻き込まれつつも、

本日の宿泊ホテル、インターコンチネンタルバンコクに到着。

インターコンチネンタルアンバサダーに入会している私は、ベネフィットを受けられました。もっとも利用価値の高いのは朝食無料ですね。翌日の出発時刻が早いのに、せっかくだからと思い朝食を選びました。お酒を飲みたい方はハッピーアワーもありかな。

インターコンチネンタルアンバサダーの力なのか、最上階のお部屋をアサインしていただきました。

部屋にはドアがあります。え、もう一部屋あるの!?と思って、ノブを回してみたら、、、

なんだここは!?

よくわかりませんが、ホテルのミスでドアのカギをかけ忘れたようです。

テーブルの跡片付けがされていないのは置いといて、何に使う部屋なのか、今でもとっても気になります。

さて、気を取り直して、お部屋の探検。洗面はこんな感じ。すっきりしてていいですね。

バスタブがあります。でも、仕切りがないのでここは使わず、反対側になるシャワー室を利用することにしました。

おっと、ウェルカムスイーツとして、チョコレートが置いてありました。みんなで一つずつ食べます。

Eathaiで夕食を食べる

お部屋の探検を終えて、晩御飯を食べにホテルを出ます。

UBERを使うつもりでしたが、ホテル前の道が大渋滞だったので、UBERを呼ぶのは諦め、BTSに乗ることにしました。

BTSはバンコクを走る電車で、インターコンチネンタルバンコクのすぐ前に駅があります。子供を抱っこしていたため残念ながら駅や電車の写真はなし。代わりに、路線図を貼っておきます。

この路線図の駅に書いてある数字は料金です。出発はChit Lom(チットロム)で、目的地は隣の駅Phioen Chit(プルンチット)ですので運賃16バーツ、日本円で50円ほどでした。

BTSの自動販売機は硬貨のみ。そして私はATMで両替した100バーツ札しか持ってない。ということで、窓口でチケットを購入します。購入したチケットはこちら。かすれ具合から、再利用しているのがよくわかりますね。

電車に乗ってまでやってきたのは、タイ随一の高級デパートの地下にあるフードコート、「Eathai」。

入り口で、こんなカードを渡されました。店内での買い物はこれで一括管理し、最後に清算するようです。何かを買うたびにこのカードを提示しました。

フードコートと聞いてドキドキしながらやってきましたが、いい意味で裏切られました。日本のショッピングモールにあるようなフードコートよりも全然レベルが上です。ここでも子供を抱いていたので全体写真を撮れていませんが、全体的にほんとおしゃれ。

タイ語だけでなく、英語のメニューが完備しています。

もちろん、我々日本人は、英語のメニューだけじゃわかりにくいですよね。

ここには写真だけでなく食品サンプルも完備しています。これならわかりやすいですね。

もちろん、辛くないのはどれ?と聞いたら、この炒飯は辛くないよと、すぐに教えてくれました。

そして、注文して出てきた料理がこちら。サンプルと全く同じです。このクオリティなら安心できますね。日本の某ハンバーガー屋さんと違って写真と実物が全く違うなんてことはないようです。

辛くないはずの炒飯ですが、それでもスパイスが効いていて子供には辛かったみたいです。

そこで、子供に人気なパッタイを注文してみました。それがこちら。

このパッタイ、我が子は超気に入ったみたいで、お代わりがモリモリと食べます。

ちなみに、ここEathaiの凄いのが、自分の食べたい店で賞品を購入した後は席に座って、近くにいるウエイターにレシートを渡すと自分のテーブルまで運んでくれるシステム。これなら荷物を持って歩き回ることも必要ないし、子連れには最高のサービスですね。

満腹になったので清算してBTSで帰ります。寝てしまった子供を抱っこしていたので、写真は撮れず。

ホテルへ戻ってきました。イルミネーションが最高にきれいですね。

あまりにきれいだったのでもう1枚。

ロビーに入ってすぐのクリスマスツリー、子供はお気に入りのようです。

部屋に着いて、速攻でシャワーを浴びて、この日は終了。

宿泊2日目、旅立ちの朝

翌日はスワンナプーム空港を9時45分発の飛行機に乗るため、6時30分に朝食会場へ。

朝食の写真は、、、

まさかの撮り忘れ!!!!かろうじて1枚だけありました。

いかにバタバタだったのかわかりますね。

そして、7時過ぎにはホテルを出発。

空港へはもちろんUBERで、

と思ったのですが、位置情報がずれていたのかドライバーと出会えず。

時間がないので、タクシーに乗ることにしました。

このタクシー、最初はメーターを上げません。「メーター、メーター」というと、ドライバーが「500バーツでどうだ?」と交渉してきます。

絶対に500バーツしないだろうと思って、メーターを上げるように再度要求。

「高速代は別だぞ?」と念を押された上で、やっとメーターを上げてくれました。この交渉がないUBERはとても便利ですね。

結果的に、運賃245バーツ、高速代75バーツで合計320バーツでした。

以下の紹介ページよりUBERを登録すると、利用時に最大1500円分の無料チケットをゲットできます。ぜひ、ご利用ください。

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まとめ

宿泊したインターコンチネンタルバンコク、豪華でよかったです。写真はありませんが、朝食も最高でした。短期滞在にはちょっともったいないので、次回はゆっくりと宿泊したいですね。

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